キッチン・水まわり工事施工事例
キッチン・水回りは代表的な4つの工事に分けてご紹介しています。
取り扱いメーカーもたくさんございますので、気になる点があれば是非お問い合わせください。
取り扱いメーカーもたくさんございますので、気になる点があれば是非お問い合わせください。
キッチン交換工事

養生を行います。

古いキッチンを撤去します。

新しいキッチンパネルを取り付けます。

新しいキッチンを取り付けます。

配管/配線を接続します。

目地のコーキングを打ちます。

掃除をして、最終確認を行います。

完了/引き渡し
キッチン交換工事のメリット・デメリット
メリット
- 機能性が高い
システムキッチンはビルトイン食洗機が組み込まれていたり、収納力に優れていたりなど機能性の高さがメリットとして挙げられます。
また、最新設備が搭載されているなど、使い勝手の良さは抜群です。 - リフォームする場合の工期が短め
システムキッチンは、既に工場で作られたものを設置するため、比較的短い工期での導入が可能です。
ただし、位置の変更などがともなう場合はその分工期がかかるので、新しいキッチンを1日でも早く使いたいという方は、注意が必要です。
デメリット
- 部分的な交換が難しい
システムキッチンは天板により一体化しているため、セパレートキッチンのように部分的に交換ができません。そのため、何かを変更するとなれば大掛かりな作業になると理解しておきましょう。
お風呂/浴室工事

古いお風呂/浴室を撤去します。

給排水管の配管移設を行います。

新しいユニットバスを取り付けます。

目地のコーキングを打ちます。

掃除をして、最終確認を行います。

完了/引き渡し
お風呂/浴室工事のメリット・デメリット
メリット
- 断熱性を高められる
在来工法からユニットバスにしたり最新の設備にしたりすることで、断熱性能を強化すことができます。
ユニットバスは継ぎ目がなく、断熱性の高い素材を使用しているメーカーが多いので、冬の寒い時期にはヒートショック対策にもなります。 - 光熱費の節約が期待できる
浴室のリフォームは、省エネに繋がりランニングコストを節約でき、断熱効果の優れた高断熱浴槽を導入すれば、お湯が冷めにくく、追い焚きの回数や時間を減らすことが可能になります。
デメリット
- ユニットバスは基本的に規格サイズが決まっています。自宅の設置スペースにぴったりのサイズが見つからないこともありえます。
規格サイズが合わず、ユニットバスを設置したい場合はサイズオーダー可能なメーカーのものを検討することになり、費用が増えてしまいます。
洗面台交換工事

養生を行います。

古い洗面台を撤去します。

新しい洗面台を取り付けます。

配管接続を行います。

掃除をして、最終確認を行います。

完了/引き渡し
洗面台交換工事のメリット・デメリット
メリット
- 収納スペース、電源コンセントを増やすことや専用の鏡などの設置が可能になります。
工事には湿度、温度の心配がなく工期も短く終わります。
デメリット
- 洗面台を交換することによるデメリットは特に存在しません。
トイレ交換工事

養生を行います。

古いトイレを撤去します。

新しいトイレを取り付けます。

配管接続を行います。

便座・リモコンを取り付けます。

掃除をして、最終確認を行います。

完了/引き渡し
トイレ交換工事のメリット・デメリット
メリット
- トイレの交換工事は工期が短く、取り付けるメーカー品番によっては節電節水をすることが可能になります。
デメリット
- 古いトイレから新品に交換する際は剥き出しの配管などを切断や処分しなくてはなりません。
工事後のデメリットは特にございません。