ベランダ/バルコニー工事

ベランダ/バルコニー工事は床の防水、ベランダ本体の取付に分けてご紹介しています。
他にもたくさんの工事のやり方がありますので、ご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。
ベランダ/バルコニー床防水工事
ベランダ後付け工事

ベランダ/バルコニー床防水工事

高圧洗浄を行います。
下地処理を行います。
下塗り(プライマー)を行います。
上塗り(トップコート)を行います。
上塗り2回目(トップコート)を行います。
掃除をして、最終確認を行います。

完了/引き渡し

ベランダ/バルコニー床防水工事のメリット・デメリット

メリット

  • 衝撃や摩擦に強くなり、雨漏りを防ぐことが可能になります。
  • 作業工程が少ないため、工期が短いこともメリットの1つです。

デメリット

  • 防水材塗布後、乾かし期間を設けるため、1〜2日はベランダに出ることができません。

ベランダ後付け工事

根太掛けを建物へ取り付けます。
柱を建て、柱に妻ばりを取り付けます。
けた/根太を取り付けます。
格子パネルを組立て、笠木を取り付けます。
柱を建てた穴にコンクリートを流します。
掃除をして、最終確認を行います。

完了/引き渡し

ベランダ後付け工事のメリット・デメリット

メリット

  • ベランダを2階に取り付けると直下の1階野外スペースは陰になり、雨と直射日光を避けることができます。
  • 直射日光による熱線や紫外線を、ベランダの屋根が防いでくれる利点もあります。室内の温度の上昇を防ぎ、熱中症を予防できます。

デメリット

  • 工事費が比較的高くなる傾向にあります。